2023/09/10 (更新日: 2023/09/18)

【Shopify/卸ページ】特定のページをGoogleインデックスに登録させない方法【noindex】

Shopify

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こんにちは！

本記事では、Shopifyの特定のページをGoogleの検索エンジンに登録させない（ノーインデックス）方法を解説します！

特定のページを作ったときにGoogleの検索エンジンで表示したくない時ってあると思います。

LPページ
卸ページ
特定のコレクションページ
特定の会員専用ページ

などなど。ECショップでは特定の方専用ページを作るケースがたくさんあります。

これらがGoogleの検索エンジンに登録されてしまうと困りますよね。。

インデックス登録させない方法は簡単なので、ぜひ本記事を活用してください。

使っているテーマやバージョンは下記になります。

テーマ→Dawn
バージョン→11.0(2023年9月現在)

他のテーマやバージョンが違うとうまくいかないこともあるので、実装前はソースコードをバックアップしたり、テーマ自体を複製したりと対策をしておいてください。

Shopify参考記事一覧

特定のページをGoogleインデックスに登録させない方法

方法は簡単で、下記の手順で進めていきます。

コード編集でtheme.liquidのhead部分に記述
noindexタグを記述
liquidタグで条件を記述する

解説します。

方法は３種類あります

下記のソースコードをコピペしていただいてOKです。


  {% if template == 'sample-lp' %}
      <meta name="robots" content="noindex" >
  {% endif %}
  {% comment %} 
  テンプレート毎にnoindexが適用される。この場合はsample-lpページはnoindexになる
  {% endcomment %}

  {% if template contains 'oroshi' %}
      <meta name="robots" content="noindex" >
  {% endif %}
  {% comment %} 
  「oroshi」（卸）というテンプレート名が含んだ場合noindexになる。
  例えば、「oroshi-a」、「oroshi-b」、「oroshi-c」→すべてnoindexが適用される
  {% endcomment %}

  {% if handle contains 'sample-lp' %}
      <meta name="robots" content="noindex" >
  {% endif %}
  {% comment %} 
  ハンドル名に「sample-lp」が含んだ場合noindexになる。
  例えば、「sample-lp-a」、「sample-lp-b」、「sample-lp-c」→すべてnoindexが適用される
  {% endcomment %}

このようになればOKです。簡単ですね。