【2023年】未経験でもWebエンジニアになれる方法【転職方法も解説】
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Webエンジニアに興味がある人
「Webエンジニアに必要なスキルを知りたい。現在は完全に未経験だけど、Webエンジニアというキャリアに興味がある…。Webエンジニアは、どういったスキルが必要なんだろう?あと、キャリアプランとかも知っておきたいな。」
本記事ではこういった悩みを解決します。
実は、誰でもエンジニアになることができます。しかし、エンジニアと聞くとなんだか難しそうに感じますよね。
実際に当時の僕は、「エンジニアってなんだかカッコ良さそう、、けど頭が良い人じゃないと無理だろうな、、自分は文系だしプログラミングって理系の人しかできないんじゃないの、、?」とばかり、思っていました。
現在の僕は都内のWEB制作会社でフロントエンジニアとして働いています。ホームページを作ったりデザインをしたりですね。よくある黒い画面にパソコンでコードをカタカタ入力していく感じです。
とはいえ、ずっと文系でしたし、大学にも行ってません。
大事なことは、自分が楽しいと思えるエンジニアの業種を目指すこと、もう1つはしっかり学習時間をかけて続けることです。
エンジニアの業種は幅広く、それぞれでやることが変わってくるので自分にピッタリの業種を選ぶことが可能です。
独学でもエンジニアになることも十分可能なのですが、正直キツいのが現状です。なぜならプログラミング言語というのは種類が多く、最初から間違った勉強方法で学習すると完全に遠回りすることとなります。
最近では、未経験でもエンジニアになれるオンラインスクールや、自分に合ったキャリアを見つけるための無料カウンセリングもあるので、今すぐにでもエンジニアになりたい!という方は最短ルートを進むためにも、ぜひ利用してみるのもおすすめします。
こういった背景から、本記事ではWEBエンジニアになれる方法や、メリットやデメリット、WEBエンジニアに転職するための手順を紹介します。
はじめに:この記事を書いている僕ですが、30代未経験からWeb業界へ転職して約1年ほど。「Twitter」で転職について発信をしていたり、転職コミュニティ「CodeChange」を運営したり、「未経験からの転職完全ロードマップ【プレゼント配布有】」を執筆してます。※なお、8000字まで無料で読めます。
未経験でもWebエンジニアになれる方法【方向性を決める】
WEBエンジニアといっても多くの業種があります。ここではざっくりの説明になりますが、興味があれば自分でググってみることをおすすめします(Google検索すること)。
またこちらの»初心者におすすめのプログラミング言語ランキングの記事も参考になったりします。
フロントエンドエンジニア
ホームページを作ったり、デザインをする人ですね。最近でカッコいいのは»Appleのサイトだったり»THE FIRST TAKEとかですね。
かんたんにいうと、上記のようなサイトを作るためにデザインをしたりコードを書いて構築するような感じです。
サイト全体の見栄えをよくしたり、スマホから見た時に使い勝手の良いサイトに仕上げることが大切になってきて、この辺りがマーケティングの分野にも直結してきます。
もっと見てみたい方はSankouからどうぞ。
フロントエンドの主な言語
HTML/CSS/JavaScript/jQuery/PHP/WordPress
上記の言語は正確にはマークアップ言語と呼ばれるものがあったり、CMSと呼ばれるシステムがあったりしますが、細かい話は正直気にしなくてOKです。
バックエンドエンジニア
これはフロントエンドとは反対で、主に裏側のシステムを構築していきます。
たとえば、お問い合わせフォームから送られてきた情報を処理するとか、集まったデータを処理したりとか、普段オモテでは見えない部分を構築するような部分ですね。
こっちの方がいわゆるエンジニアっぽいですね。フロントエンドと比較するとこちらの方が勉強量も多く取っ付きにくいかもしれません。
バックエンドの主な言語
Python/Ruby/Ruby on Rails/Laravel/React/PHP/MySQL/
結論:好きな方を選べばOK
ざっくりではありますが、最初は好きな方を選べばOKです。途中から変更する人も多く、どちらも好きだからやっている人もいます。
プログラミング言語は1つの言語を覚えると、次に覚える言語のハードルがグッと下がるんですよね。
なぜなら、コードの書き方というのは細かい部分を除いてどれもほぼ似ているからです。最初はハードルがものすごく高いように感じますが、慣れてくると徐々に「あ、こういうことか。ふむふむ。」みたいに学習のペースも早くなってきます。
なので、最初は基本的に自分が面白そうだなぁと思った方向から始めるといいですね。
上記を見たあとは&無料カウンセリングを利用して詳しい話を聞くと、めちゃワクワクしてくるはず。無料で利用できるのでどうぞ。
Webエンジニアになるメリット・デメリット【キツいけど明るい話】
実際に転職をして、自分の体験から得た情報でもあるので、わりと参考になると思います。
Webエンジニアになるメリット
基本的にメリットしかないのですが、細かく解説しますね。
個人の市場価値が上がる
世界中を見ても分かるように、ITの技術がめちゃ進化してますよね。こういった市場の変化に合わせてスキルを伸ばすと、自分自身の市場価値も上がっていきます。
特に地方だと、ITの技術がまだまだ進歩していない場所が多いので、そこでシステムを作ったり、仕事の効率化アプリとかを導入できれば、かなり重宝されるハズ。
収入が増える
ITの世界は収入が下がるとか言われますが、おそらく最初だけです。
そもそも技術がないのにいきなり年収1000万とかはムリな話ですよね。とはいえ、最初は300万円〜400万円からスタートしても3年ほど経てば600万とか700万とか余裕で目指すことができます。
それぐらい伸びてる業界なので、挑戦する価値アリですね。
個人でも仕事ができるor独立できる
あるあるな話ですが、個人で仕事がしやすい業種でもあります。
フロントエンドの場合、個人でもホームページやサイトが作れちゃうわけで、地方の中小企業に営業をしてサイトのリニューアルを20万円〜30万円の金額で請け負うことができればそれだけで生活が成り立ちますよね。
そういう人もかなりいるので、エンジニアがいずれ独立するパターンっていうのはよくある話です。
Webエンジニアになるデメリット
ここまでメリットを書きましたが、デメリットというか大変な部分もあるので、解説していきます。
最初はキツい、独学が必須。
基本的に学習期間は必要でして、目安としては平日1時間〜2時間、土日3〜4時間ずつぐらいですね。
ざっくりですが、このぐらいのペースを1年間ほど続けることができれば転職することがほぼ可能です。
早い人であれば3ヶ月とか半年の人もいます。とはいえここは自分のペースで大丈夫なので自分に合った時間を確保しつつマイペースにやれば問題ナシです。
ブラック企業にぶつからないために
たまにブラック企業もあったりするので要注意です。例えば、長時間労働とかが当たり前のオフィスとか、終電で帰宅するパターンとかよくあります。
とはいえ、そういった企業は明らかに雰囲気がおかしかったりするので、ハズレを引いたと思ってすぐに転職すればOKかと思います。技術力さえ身につけていけば、必ず転職できる企業はめちゃくちゃあるので。
長時間労働もたまには良いこともある
良い面として、長時間労働はキツいと思うかもしれませんが、その分スキルも成長するのでそういった意味として良い方向に捉えてもいいかもしれません。
毎日10時間ぐらいコードを書き続ければ技術はめちゃ上がるので、プラスに考えることができればアリですね。
もし少しでも早く技術を上げたいのであれば、こういった働き方も良いかなぁと思います。
未経験からWebエンジニアに転職する手順とは
わりとみんな同じルートを通るので、下記通りにしていけば問題ナシ、かつ安全です。
転職手順は下記の通り
- 学習する→ポートフォリオ(作品物)を作る→転職活動
こういった流れでOKですね。
基本的に学習していく中でいくつかサイトを作ったりサービスを作るので、それを面接で見せてOKがもらえれば就職って感じですね。
就職において3つの方法があるので解説していきます。
- 独学する→就職
- プログラミング系のコミュニティやサロンを利用する→就職
- 転職保証のスクールを利用する→就職
まずは独学がおすすめ
まずは一旦、独学することをおすすめします。
なので、まずは自分で独学しつつ「お、、ちょっと楽しいかも、、」となれば、それで継続していけば良いかなと。
とはいえ、独学はキツい
独学できる人は、自分で参考書なり買って進めていけば良いのですが、多くの人にとって難易度が高いんですよね。また独学だと必要ない言語まで覚えたりとかして、完全に遠回りとかすることもあります。なのでプログラミング系のコミュニティやスクールを利用するのもアリです。
最近であれば»デイトラがおすすめですね。
実際に自分も利用したスクールでもあって、90日間のカリキュラムでWEBエンジニアとして転職できるようになっています。
世の中にあるプログラミングスクールと比較しても、圧倒的な安さなので間違いないかと思います。
「勉強ムリ、、」という人は転職付きのスクールがおすすめ
また、独学とか本気でムリな場合は、転職付きのスクールに通うのをおすすめします。こういったスクロールの場合、マンツーマンのメンター(付きっきりで教えてくれる人)サポートがあるので継続しやすいのがポイント。返金保証もあるので、途中で挫折しても問題ないので安心。
本気でWEBエンジニアになりたい、半年以内に転職をしたいと考えるなら全然アリかなと。»ホリエモン×マコなり社長の対談動画とかを見ると参考になる上に、やる気が湧いてくるはずです。»Youtubeにジャンプします。
いきなりIT企業に転職するのもアリ
個人的におすすめなのが、いきなりIT企業に転職して、そこで独学なりスクールに通うなりするのが、アリかなと思います。普段の仕事で、IT業界の知識に触れる機会が多くなるので非常に効率が良いからですね。
仕事しながらスキルアップできて、独学しつつコード書いたりとかすれば、1年後、2年後にはほぼ間違いなくWEB業界で活躍できるかと思います。
WEB業界に転職する上で資格とかもいらないので、ササっと転職しちゃうのが良いのかなと。下記の参考記事をどうぞ。
【経験談から語る】WEBマーケティング転職に資格はいらない【実績が大事】
WEBマーケティング転職において、資格は圧倒的に必要ナシです。ITパスポートとかいちばん不要かもです。資格より大切なスキルは、①:ブログで月1万PVを作る、②:アフィリエイトで月1万円を稼ぐ、③:WEBライターとして仕事を受注しておく / 資格より実績のほうが大事な時代です。
本業やりつつなのであれば一旦、転職エージェントに相談するのがアリですね。
本記事のポイントまとめ
- まずは好きな言語からでOK
- 方向性を決めれば最短でWEBエンジニアを目指せる
- 最初はキツいけど徐々に慣れていく
- いきなりIT企業に転職するのもアリ
web系に強い転職サイト・転職エージェント3選
- doda | 有名かつ、定番:超大手転職エージェント。担当者が付くので、はじめての転職で不安な方向け。
- リクルートエージェント | こちらも有名:圧倒的な求人数と年間40万人の転職支援実績有。
- ビズリーチ | 非公開案件・面接確約が豊富:転職後に祝い金制度有。直接スカウトも充実
というわけで以上です。
WEBエンジニアになることで間違いなく市場価値の高い人材になれます。
明るい未来のためにがんばっていきましょう\(^^)/
追記:【2023年4月】無料でレッスン動画は見たい方はこちらをどうぞ
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