IT業界へ未経験から転職できる方法を解説【30代でも遅くないですよ】
PR ※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
- 30代からの転職って遅いのかな・・・
- 未経験から転職するのって不安・・・
こういった悩みを持っている方へ。
本記事では、30代からの転職について、そして未経験から転職する方法を解説します。これから転職したい方や未経験で不安な方は、3分ほどでサクッと読めるので、ぜひ読んでいってください。
はじめに：この記事を書いている僕ですが、３０代未経験からWeb業界へ転職して約１年ほど。「Twitter」で転職について発信をしていたり、転職コミュニティ「CodeChange」を運営したり、「未経験からの転職完全ロードマップ【プレゼント配布有】」を執筆してます。※なお、8000字まで無料で読めます。
結論：「３０代転職」は余裕です【人生１００年時代】
結論から書くと、以下のとおりです。
- 理由①：ジョブ型雇用が主流
- 理由②：スキル以外で、勝負することができる
- 理由③：人生100年時代です
順番に解説していきます。
理由①：ジョブ型雇用が主流
採用の基準が、スキルということです。
これまでの日本だと、大学を卒業して新卒入社が当たり前でした。しかし、最近のWeb業界ではスキルがどれだけあるかが採用基準となっています。
ここ数年で終身雇用は崩落しつつあり、１つの企業で長く勤め上げることは難しくなりました。
雇用するだけでリスクが増える時代になったので、なるべくスキルを持った人材を採用していく流れになったということです。なお、これまでの学歴は採用において重要視されることはなくなりました。
理由②：スキル以外で勝負することができる
先ほど、採用基準はスキルだと言いましたが、３０代未経験でも転職において有利になることがあります。
それは「人柄採用」であったり「マネジメント力」だったり「仕事をこなす力」ですね。新卒入社にはマネジメント能力など求めることは難しいので、スキル以外で勝負することができます。
新卒入社が1年以内に辞める確率は「全体で１０％」ほど。
3年以内に辞める確率は「全体の３０％」ほど。
聞こえは悪いかもですが、これらを逆手に取り長く企業勤めをする意思を見せれば、転職活動において有利になると思います。
理由③：人生100年時代です
これは「LIFE SHIFT」という本で有名になった言葉です。
近い将来では70代、80代まで働く必要があったり、新しい業種やスキルが生まれたり、変化が当たり前となり、人生に選択肢を持っておくことが大切だと書かれています。
４０歳でも６０年なので、めちゃ長いと思います。
これだけ長いと正直３０代も４０代も、誤差だと思いませんか。
IT業界へ未経験から転職できる方法を解説
未経験から転職できる方法を解説しますね。
- スキルを身につける
- スキルで勝負する必要ナシ
- 早いうちから行動しておくこと
順番にサクッと見ていきましょう。
スキルを身につける
まずは、なんといってもスキルを身につけるべきです。ぶっちゃけ、資格より手に職を持っておいたほうがいいと思います。
資格を持っておくことで、給料がアップする企業もありますが、年間数万円程度なのでコスパはとても悪いです。それならば、プログラミングスキルなどを身につけておいたほうが、副業でも稼げるのでおすすめです。スキルとは言いつつ、IT業界で必要なスキルは下記の通りです。
- 営業スキル
- プログラミングスキル
- マーケティングスキル
基本的に、上記のどれかがあれば問題ナシです。
個人的にはプログラミングスキルがおすすめです。半年ほどガッツリ勉強すれば十分に転職できます。資格勉強も必要ないので、とにかく学習あるのみです。
>>【2022年/最新版】独学でWeb制作を習得・転職するまでのロードマップ【未経験OK】
営業経験ある人であれば、プログラミングスキルは必要なかったりするので、得意な人はすぐに転職しても問題ないかなと思います。なお、Web系の知識は最低限必要ですが、入社してから学べばいいと思うので、まずは飛び込んでみてもいいかなと。
スキルで勝負する必要ナシ
とはいえ、スキルのみで勝負する必要はありません。スキル以外にもマネジメント能力や管理職経験を持っている方であれば、採用率はグンと上がるはずです。
とくに、中小企業や小さめの企業だと教育体制が整っていなかったりします。なお、２０代でマネジメント能力を持ってる人はほとんどいないので、３０代で未経験とはいえども、これまでの経歴を活かしたアピールをしていけば、スキルだけでない部分で評価に繋がります。
早いうちから行動しておくこと
結論、３０代からでも遅くはありませんので、問題ナシです。僕の周りには４０代で未経験から転職した人が多いです。
40代未経験から転職成功しました！
CodeChangeのおかげです。
コンテンツの充実度、かんさんの手厚いサポートがあるので、本気で人生を変えたい方は是非加入することをオススメします！ https://t.co/2wWb2KyxD3— nktnmtk@Webディレクター (@nktnmtkweb) May 23, 2022
かんさん（@minimal_kan）主催の #codechange は学びがたくさんあります。
転職成功者が続々と出ております。
募集の際は是非！かんさん本当にありがとうございます！🙇♂️
— 忍@コーダー (@5678otokomaE) May 23, 2022
【ご報告】
この度、就職の内定をいただくことができました‼︎コーダーとしてお仕事ができます😭
応募30社、面接6社、内定3社
ただただ素直に嬉しいです😭
この結果はこれまでかかわって下さった皆様のおかげです‼︎
本当にありがとうございました‼︎#codechange#かんサポ#codebegin— たえ（tae） @web制作×コーダー (@ttaaeetae) April 13, 2022
こういう姿を見てると、なんというか勇気をもらえますよね。むしろ３０代を理由に転職諦めるのはモッタイナイです。
繰り返しですが、、IT業界の採用ポイントは「スキル＞年齢」「経験＞年齢」です。
結局のところ、転職をしようと決意しても行動しない人がほとんどですので、早いうちから動き出しておくことをおすすめします。まずは転職エージェントに登録するなり小さく行動してみましょう。
>>【2022年】未経験でもWebエンジニアになれる方法【転職方法も解説】
もし、やりたいことや方向性が決まらないという方は無料オンライン相談もできるので、キャリアについて相談をしてみるのもいいと思います。
まとめ：何はともあれ「行動」してみましょう
繰り返しになりますが、３０代未経験でも決して遅くはないので安心してください。
人生１００年時代ですので、転職をすることで人生の生き方だったり、キャリアについて見直す良いきっかけになるはずです。早いうちから行動しておくことで、１年後がよりよく変わってくるはずです。
最後にこっそり注意点だけ教えます
この記事を１００人の方が見ても行動する人は１〜２人ぐらいです。
そんなわけ、、とは思いますが、ここまで読み進めた人にはチャンスです。
本気で人生変えたいなら、まずは行動してみましょう。僕が本気でおすすめするエージェントを下記に貼っておきます(｀・ω・)ゞ
行動に移した人だけに、明るい未来はやってきます。まずは5分だけでも行動してみましょう
web系に強い転職サイト・転職エージェント３選
- doda | 有名かつ、定番：超大手転職エージェント。担当者が付くので、はじめての転職で不安な方向け。
- リクルートエージェント | こちらも有名：圧倒的な求人数と年間40万人の転職支援実績有。
- ビズリーチ | 非公開案件・面接確約が豊富：転職後に祝い金制度有。直接スカウトも充実
合わせて読みたい記事
