【転職を目指す方へ】CodeBegin NEXTのサポート内容について説明します
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こんにちは、かんです。
この度は、プログラミングコミュニティ「CodeBeginNEXT」の講師となりました。
CodeBegin NEXTの新講師として選んでいただきました😌✨
このコミュニティのおかげで、スキルが身に付き飲食業界からWeb業界へと転職。辛いときはメンバーに相談できる環境。今後はコミュニティに還元できるよう受講生を全力でサポートしていきます。
「挫折OK」のCodeBeginで一緒に挑戦しましょう👏 https://t.co/YGmZxtjRQZ— かん @ Web転職をサポートする人 (@minimal_kan) January 21, 2022
本記事では、僕が担当する転職へのサポート内容について紹介します。
CodebeginNEXTについては、下記のマナブさんの記事をご覧ください。
【再始動】CodeBegin NEXTについて【コミュニティ主導のスクール】
CodeBeginというプログラミングスクールを「再始動」します。新しい運営体制、新しい講師、新しい仕組みにて、進めていきます。価格は業界最安値にて、かつ「全額返金保証あり」です。プログラミングを学びつつ、同じ目標の仲間を探しつつ、できれば「自分主体での、新しい挑戦」もしてみてください。
それでは、早速解説していきます。
注意点
転職サポートの内容
具体的なサポート内容は、下記の通りです。
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接・WEB面接の対策方法
- 企業の選び方・見つけ方
- 転職に必要な学習スキルをサポート
転職する上で、必要なことをざっくりまとめてみました。未経験でWeb業界へ転職するとなっても手順など分からないですよね。
それでは、順番に解説していきます。
履歴書・職務経歴書の書き方・添削
転職する上で、多くの方が「どんなことを書けばいいんだろう・・・」と悩みますよね。この辺りをサポートできればと思います。
採用担当に読まれる書き方やポイントの紹介
僕も転職をしてた時は「職務経歴書、、なにそれ、、」というような状態でした。
履歴書や職務経歴書は、ただ「過去の経歴を書けばいい」という訳ではなく、人事担当の方に読まれるための書き方など、必要以上に気を付けなくてはいけないポイントがいくつもあります。
読まれるための工夫をしつつ、自分の人柄やスキル感を相手に伝えるための内容を書くのは、わりと大変だったりします。
また、履歴書・職務経歴書を送る前のチェック表などもあるので、ぜひ活用してみてください。
WEB面接の対策もします
最近は、WEB面接が主流となってきているので、必要であれば、こちらの対策もサポートします。例えば、下記の通りです。
- WEB面接前に準備すべきもの
- 印象をよく見せるためのポイント
- よく聞かれる質問内容の紹介
この辺りですね。いざ、面接するとなると準備するモノが結構多くて大変だったりします。
準備はサクッとして、面接に集中できる環境づくりを整えていきましょう。
転職までの学習スキルをサポート
よくある質問として、「転職にはどのようなスキルが必要でしょうか?」というのがあるので、こちらもサポートできればと思います。
なので、転職において「あまり必要ないかも・・・」というものはサポートしません。例えば、下記の通りです。
- 必要のないプログラミング言語は教えない
- デザインは教えない
- ノーコードは教えない
順番に解説していきます。
必要のないプログラミング言語は教えない
転職に必要のないプログラミング言語は、遠回りの原因になります。
例えば、Web制作会社に転職するために、最低限必要なスキルは下記の通りです。
- HTML/CSS
- JavaScript/jQuery
- PHP
- WordPress
厳密には言語ではないものも入っていますが、転職に必要なスキルは上記でひとまず十分です。
他にもサーバーやドメイン、FTPの使い方や知識も必要なので、こういった周辺の知識も解説していきます。
「ちょっとムズカシイかも・・・」と思うかもしれませんが、最初だけです。慣れちゃえば楽勝でして、現場では当たり前のように使う場面が多いのできっと役立つはずです。
デザインは教えない
転職する上で、多くの方は「デザインも学ばなきゃ・・」と思うかもしれません。
しかし、僕の場合、転職するのにデザインまで学んでいたら半年以上、もしくは1年以上かかると思います。
また、コーディングしながらデザインを勉強するとなると、圧倒的に時間が足りません。なので、転職後に現場で学ぶのがベストだと思っています。
デザインを学ぶためにデザインツールのようなものを学ぶ人も多いのですが、転職先企業で使われることがない、、という悲しいパターンもよくあります。
しかし「デザインについて何も分かりません」というのも、転職時にはマイナスになってしまうので、基礎の基礎部分を解説したり、使っておくべきデザインツールなどは紹介しておくといった感じです。
ノーコードは教えない
ノーコードというのは、コードを書かなくても誰でも簡単にサイト制作ができるというツールみたいなものです。
ここ最近、流行りだしてはいるのですが、現場の世界で使われることはまだまだ非常に少ないです。
案件活動などにおいてはとても便利なのですが、現場ではコーディングスキルが求められるので、こちらのサポートでは対象外となります。
質問も無制限でOK
質問も基本的に無制限でOKです。
しかし一度は悩んだり、自分なりにググったりしてみましょう。
この辺りは、転職したあとをイメージすると良いかもしれません。
- Aさん:◯○の部分について分からないので教えてください。
- Bさん:◯○の部分について、自分なりに〜〜のように考えて、△△のサイトで調べてみたのですが、分かりませんでした。
先輩エンジニアの方に質問するとき、答える側としては、後者のほうがいいですよね。エンジニアの方も、基本的にググってばかりなので安心してください。
最後に
こちらのサポートは、受ければ確実に転職できるといったものではありません。想像している以上にたぶん大変です。
応募数も2〜30通は当たり前でして、未経験ならなおさら50通〜100通ぐらい送る必要があるかもしれません。
挫折OKです
基本的にこのサポートでは挫折OKというスタンスでやります。先ほどにもお伝えした通り、転職活動は想像以上にシンドイです。
また、全員がすべて転職したほうが良いという訳でもなく、会社員が合う人、合わない人。もしくは副業で少し稼げればいいかも、、などなど、途中で思うようになるかもしれません。
その時はすぐに方向転換することをおすすめします。本当にシンドイと思ったときは、無理に続けてもよくないですからね。
コミュニティはガンガン使いましょう
とはいえ、シンドイ時はコミュニティをガンガン使っていきましょう。
CodeBeginには優しい仲間がたくさんいます。1人で悩まずに、思い切って誰かに相談をしてみるのもいいかもしれません、週末、平日にあるZOOM作業会に参加してみたり、各地で行われているオフのもくもく会(勉強会)もあるので、直接アドバイスや相談に乗ってもらうのもアリですね。
というわけで、サポート内容の説明は以上です。
もしCodeBegin NEXTにご興味があれば下記よりどうぞです。
»CodeBeginNEXTの紹介ページ
ぜひ、一緒にがんばっていきましょう\(^^)/
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