【無益】Web制作の収益報告【月50万稼ぎました/2023年2月】
PR ※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
こんにちは、かんです。
本業ではWeb制作会社で働いており、副業でもコツコツ働いて収入を増やしています。
本日はあまりやらない内容ですが、収益報告の記事を書いてみようと思います。
✅本業+副業報告(2月)
・収益:566,673円
・受注金額:289,000円自分に厳しくするためにも公開します。収益に「本業+副業」があり、種まきの営業・CSのおかげです。振込月が重なるあるあるですが先月作業費分は今月です。まだまだ雑魚なので月7桁目指して頑張ります。ブログにて詳細を記載します
— かん @ 転職と副業とWeb制作 (@minimal_kan) March 1, 2023
・収益:566,673円
・受注金額:289,000円
自分に厳しくするためにも公開します。収益に「本業+副業」があり、種まきの営業・CSのおかげです。振込月が重なるあるあるですが先月作業費分は今月です。まだまだ雑魚なので月7桁目指して頑張ります。ブログにて詳細を記載します
詳細を深堀りしつつ、ただの報告だけじゃ微妙なので「本業と副業で稼ぐコツ」ついても解説します。
Web制作の収益報告【2023年2月】
- 2月度の収益:566,673円 / 本業+副業(受注金額除く)
- 受注金額:289,000(2月のみの受注金額)
合計金額を合わせると、770,000円ほどになります。がんばりました。
ここには「Brain、コミュニティ 収益」などのコンテンツ費用は含まれておりません。
ちょっと数字が合ってないよ・・と思うかもしれませんが、ここにはちょっとしたロジックがあります。
例えば、2月の収益の中には、12月や1月の作業費分が含まれております。
こういうことはしょっちゅうでして、Web制作あるあるかなと思います。
- 1月の作業費→2月の収入になる
- 2月の作業費→3月の収入になる
こういった感じでして、先月分も3月や4月の収益に含まれてきたりするので、正確的には受注金額と収益金額は変わってきます。
あと、受注とはいえども失注もよくある話で、2月に60万円の案件を失注しています。惜しかったです。
ちなみに、Web制作は2年10ヶ月目です。
途中で伸び悩んんだり、やっぱり転職したりと方向転換をたくさんしているので、超絶スロースペースです。
周りはすごい人ばかりで、半年とかで月6桁、1年で7桁の方もいます。すごすぎですよね。しかし、気にすることなく自分のペースで進んでいます。
収益源は「営業活動」と「クラウドソーシング」
主な収益は、下記のとおりです。
- ココナラ
- Web制作会社
- 既存クライアント
隠すこともないので公開します。
既存クライアントは転職前に繋がっていた方と長くお付き合いしており、サイト運用をしつつ商品の売上に応じて何%かもらう契約になっています。
売上は月によってばらばらですが、一定の金額はキープできてるのが心のゆとりにも繋がっています。
とはいえ、こういった収入のみだと不安なので、Web制作会社やココナラへの営業活動を始めました。
ざっくりですが、コツを紹介します
- ココナラ→単価を低く受注しつつ継続でリピートしてもらう
- Web制作会社→とにかく営業。副業で働くことを先に伝える
上記のとおりです。
まずは「繋がる」ことが大切だと思います。
- ココナラ→商品(相談系)を置いて、購入のハードルを下げる
- Web制作会社→副業OK以外の企業とはお付き合いをしない事
ココナラで、商品を置いておく
結論、これで良いかなと思います。
まずは「自分ができること」で、価値を提供してみましょう。
僕の場合は「Shopifyの相談」でした。ニーズはわりとあったのでビンゴ。
他にも、WordPressの相談や、コーディングの相談など、なんでもアリかなと思います。
ココナラは自分の商品を置けるので、「営業の自動化」が可能でして、本業+副業での働き方を両立するなら、おすすめです。
つい先日ですが、沖縄の旅行中に案件を受注することができました。
わーい😌本日も受注できました。旅しつつ、2件目の受注です。労働型収入ではあるので何とも言えないですが、営業コストがゼロなので良しです。会社員しながらもフリーランス以上に旅をして稼ぐことが目標です。がんばろ。 https://t.co/hGXtCJoGoo pic.twitter.com/ZYWvquHfRt
— かん @ 転職と副業とWeb制作 (@minimal_kan) February 19, 2023
単価は低いかもですが、営業自体のコストを考えるとわりとお得です。
ココナラの場合、1つ1つの単価が低くてもリピートの数が多いので、そのまま単価アップに繋がります。
上記のとおりで、実際に僕が出品した商品を購入してくれた方です。このように単価を上げることができれば「自動化しつつ単価アップ」することができます。
営業コストを極限に下げるべき
「金額が安いカモ・・」と思いがちですが、営業コストと比較して見るべきです。
例えば、クラウドワークスやランサーズで1000円〜30000円の案件に提案をしても受注できる確率としては低いですよね。
- 1時間に4件送ったとして、時給を1500円とした場合、15分で375円です。
だいぶコストがかかります。
このコストが減るのであれば、だいぶお得になるかと思います。
さらにいえば、ココナラは「購入することが当たり前」な状態なので、営業せずとも勝手に商品が売れ、かつ顧客満足度も高いイメージです。
副業を前提に営業をする
営業時のコツです。
「副業ですが、業務委託は可能ですか?」と伝えればOKです。
僕は、これしかしておりません。
OKなら返事が来ますし、ダメなら返事が来ません。シンプルです。
残念な営業文が多すぎる
余談ですが、、僕はWeb制作会社に勤務しており、たびたび営業文が届きます。
しかし、9割の営業文は長すぎかつ読みづらいのが現状です。
- 誤字脱字が多い
- 結論を伝えていない
- 会社の想いや理念に共感する
上記のとおりです。
誤字脱字は僕のブログでもミスはしょっちゅうです。誰にでも仕方ないことなので、他の方にチェックしてもらい極力減らしていきましょう。
長文がゆえに「業務提携」などの一文がなく、自分のスキルをまんべんなく伝えてるだけ。。の方も多く見られます。
また、経営理念に共感する方もいますが、経営理念は組織のためにあるものなので「共感するならなぜ求人じゃないの?」となってしまいます。なので、無理に言わないほうが良いです。
これらはあくまで相手のニーズに沿っていません。
ニーズに沿った提案文を考える
これはクラウドソーシングでも営業でも一緒です。
相手の「悩み」を考えて、伝えるだけです。
- コーダー足りてますか?
- WrodPrssの構築お手伝いしましょうか?
- ECサイト構築者を探していませんか?
上記のような悩みにマッチするならば返事がありますし、マッチしないのであれば返事はありません。
ただ、上記を提示せずに自分のできることをただ伝えてもスルーされるだけです。繰り返し試行錯誤して営業文なりを見直していきましょう。
失敗談も公開します
一見、それっぽいことを言ってますが、裏では失敗も繰り返しています。
冒頭にもあったように、60万円の案件を受注したのですが、副業範囲だと厳しいということで断られました。
また営業して面談の予定まであった企業に、当日中の連絡でも「遅い」という理由で断られました。わりとショックでした。
他にも、振り込み予定のあったクライアントとも連絡が取れずに、まだ作業代が振り込まれてません。
こんな感じの失敗はよくある話なので、目の前の辛いことなど気にしなくて問題ありません。
まずは目の前のことに全力になりましょう。
繰り返しますが、僕もここまで2年10ヶ月かかっています。
「作業=好き」になることが大切
ここからは余談なので、月5万円、10万円を目指したい人向けです。
本記事のとおりで、営業やクラウドソーシングをちょっと頑張れば上記の金額は十分に達成できます。
とはいえ、月の稼働時間はほとんど作業の時間なので、好きじゃないとやっていられないカモ、、というのが現状です。
僕はコードを書くのも好きだし、ECサイトの構築やマーケティングも好きです。ブログを書くのも好きです。しかし、デザインは苦手です。
上記のように、まずは自分が好きになれる部分に注目をして、そこで稼ぐ行動をするのがおすすめです。
勉強も大変かもしれませんが、長期的に見れば大きなリターンを得られます。
- 「勉強楽しい」→「やっぱりムズい・・」→「あ、やっぱり楽しいかも・・」→「や「いや、普通にシンドいかも・・」→永遠ループ突入
だいたいの人はこんな感じです。
目の前のことに全力になり、少しだけ「お、、ちょっと楽しくなってきた・・」みたいなフェーズが訪れれば、あとは楽勝です。
時間はかかりますが、ほとんどの人は1年も経たずに挫折していきます。まずは3ヶ月、半年、1年と継続をしていきましょう。