【Snow Monkey】ナビバーメニューリンクでページ内をスムーススクロールで飛ばす方法【5分で完成】
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スムーススクロールを付けたい人
「Snow Monkeyでスムーススクロールを付けてみたい。トップページ内をスクロールで移動できるようにしたい。なにか良い方法ないかな。」
こういった悩みを解決します。
スムーススクロールとは
トップページのナビバーリンクをクリックすると、ぬるっとそのセクションまでスクロールしてくれるアレです。
スムーススクロールの良い点として、画面が切り替わることなく上から下へスクロールするように移動してくれるので、別ページに飛んでしまった感がない所ですね。
Snow Monkeyでは、専用のCSSが用意されているので簡単に実装することができます。
【Snow Monkey】ナビバーメニューリンクでページ内をスムーススクロールで飛ばす方法
- ダッシュボード内を設定する
- ブロックエディタにコードを記述
- ナビバーをクリックして確認
(1):ダッシュボードで設定する
まずはダッシュボード内を設定していきましょう。流れとしては以下の通りです。画像でも解説します。
- 外観→メニューをクリック
- カスタムリンクをクリック
- 着地点となるURLを記述(今回は「#footer」とする) / ※後述
- 文字列を入力
- メニューに追加
- CSS class (オプション)に「u-smooth-scroll」を記述
- 保存
CSS class (オプション)などが表示されない
メニューページにある右上に「表示オプション」があるのでクリックします。
- 表示オプションをクリック→「詳細メニュー設定を表示」内のCSSクラスにチェック
これで保存すれば表示されます。
URLはどうやって書くか
アンカータグとしてidとリンクさせるために「トップページのURL+「/」+ #●●●」このように記述します。
本記事での、id名は「#footer」にしています。
(2):ブロックエディタにコードを追加
あとはブロックエディタ内から、飛ばしたいセクションのコードに「id=“●●●”」を記述してあげます。下記の画像を参考にしてみてください。id名は「#footer」にしています。
※画像をクリックすると拡大します。
<div id=“●●●”>ここに飛ばしたい</div>
<h2 id=“●●●”>ここに飛ばしたい</h2>
<section id=“●●●”>ここに飛ばしたい</section>
上記のように各セクションのクラスに記述していきましょう。
HTMLを表示するには
「カスタムHTML」で編集すればOKです。項目をクリックすれば表示されます。
(3):ナビバーをクリックする
あとはナビバーをクリックするだけです。今回は「クリックすると下へ飛ぶ」という項目名にしています。実際にクリックしてみましょう。
成功すれば下までスクロールしてくれる
お疲れ様でした!
頻繁に使う訳ではないですが、少しでもアレンジの幅があると便利ですよね。他のカスタマイズ方法もあるので、ぜひ使ってみてください。
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